マレーシア・シンガポール旅行4日目

いつもは、
チェックインが始まるのをひたすら待つ→チェックイン→出国→ラウンジ→搭乗→寝る→機内食(朝食)→寝る→機内食(サンドイッチ)→成田到着
なのだが、この日は、11日のUA(夜便)でシンガポールに来て空港で夜明かししてから市内に向かうというバックパッカーの日本人と話し込んでしまった。これからカンボジアやタイに行くらしい。いいなあ。
でもチェックイン以降は同じ。ちなみに今度もオンラインチェックイン*1
ただ、成田に着いてからが終わっていて、例によって沖止め*2なのはともかく、バスがノロノロ運転でターミナルまで15分かかった。

*1:前日にムスタファセンター隣のネットカフェでやった。料金は30分S$2。

*2:飛行機がターミナル横付けではなく、離れた駐機場に止まること。要するに不便。

マレーシア・シンガポール旅行3日目

ティオマン島

鳥のさえずりで目がさめる。決して蚊に刺された所がかゆくて起きたわけではない。
それにしてもティオマン島の朝は涼しい。
というのは、ほとんどのビーチがある島の西側には、山影に遮られて、太陽が朝9時ごろまで出てこないからだ。
この時間は出歩いている人は少ないが、海辺を散歩したりハンモックに横たわったりすると最高である。
9時30分の船でティオマン島出発。でも船が来たのは9時45分。
ABC桟橋で満員になったため、メルシン直行。何と11時前に到着。
11時30分のバスでジョホールバルへ。と思ったらいきなりガソリン入れだすし。
帰りのバスは新しいバスでなんとテレビ付き。Baby Geniusesという映画をやってた。
ジョホールバルには14時15分着。すぐ170番のバスに乗り換え。
国境で2階降りて、Bugit Panjung付近で下車。ジュロン(Boon Lay)行きのバスに乗りかえる。
Boon Lay駅はジュロン地区の拠点らしく、バスターミナルも大きく人が多い。
駅に隣接してショッピングセンターもある。
何となく中に入ってみる。天井からテレビがぶら下がっている。そこに映っていたのは、あれ、どっかで見たような…
Michelle Branchでした(Goodbye to youのプロモ)。*1
またバスを乗り換え、ジュロンバードパークに行く。
バードパークを見た後、Boon Lay駅に一旦戻る。
駅前では市場をやっていて、食べ物やら日用品やらを売っていた。
そして駅に行く。改札を入ると…
何と大塚愛のアルバムの広告が出ている。これが輸入盤規制の元凶か。
MRTをTanjong Pagar駅で降りてMaxwellフードコートに行く。
お目当ての天天海南鶏飯は終わっていたので隣の店でチキンライスを食べる。あとアイスカチャン(かき氷)を食べる。
そのままチャイナタウンに行ったが、屋台が出ていて人大杉
その辺をぶらぶらした後、MRTでFarrer Park駅まで行って、あとはムスタファセンター→空港という流れ。空港へはDhoby Ghaut駅から36番のバスで行った。

*1:金魚を離しているところを見てもしやと思い、森に行くところでわかった。ってプロモを見てないと何の事やらわからないだろうけど。

マレーシア・シンガポール旅行2日目 ティオマン島

ティオマン島は静かな所だった。*1
また、開発が全く進んでおらず、自然も残っており、のんびりするのには最適。
ハンモックで寝たり、宿の前で海を見ながら読書したりするのが一般的な過ごし方のようだった。
また、海がきれいなので、シュノーケリングやダイビングにも向いている。
あと基本的に白人が多い。宿やレストラン(宿と兼業している)も白人向けだった。
島の中で日本人を見かけたのは、日本人経営のダイビングショップの店員だけだった*2

*1:自分の行ったABC地区は静かだったが、ティオマン島にはいくつもビーチがあり、それぞれ特徴が違うため、他のビーチだと騒がしい所もあるらしい。

*2:他のビーチにはいたと思われる。

マレーシア・シンガポール旅行2日目 ジョホールバル〜ティオマン島

ジョホールバル・ラーキンバスターミナルから9時発予定のメルシン行きのバスに乗る。
実際の出発は9時15分。これがマレーシア式(と後で気づく)。
メルシンまでは思ったより早く、11時40分頃に到着。
現地の旅行代理店で往復の船と宿を手配。宿はバンガロー式でエアコン無しながら25リンギ。
その後桟橋に移動。船は13時30分発。
いくつかの桟橋に寄り、目的地のABC桟橋に着いたのが午後3時ごろ。
そのまま宿まで歩きチェックイン。

マレーシア・シンガポール旅行2日目 チャンギ空港〜ジョホールバル

ラーキンバスターミナル

とりあえず行程だけ書きますね。
空港着は約1時間遅れの午前1時40分頃。
入国審査せずに制限区域内のソファーで寝る。
3時30分頃、空港職員がパスポートのチェックに来て起こされる。
5時30分頃起床。入国審査を済ませてMRTでブギスに出る。
ブギス駅とバスターミナルの間のホーカーズで適当に麺(多分ホッケンミー。だが麺は黒い)を食べ、ジョホールバル行きの直通バス(星柔快車)に乗り換え。7時03分発。
20分で国境に着く。ここまでは早かった。
出国審査を手早く済ませ、再び星柔快車に乗って国境越え。
マレーシアの入国審査を済ませる。ここも空いていた。
ジョホールバルの街に出て両替。1000円=34リンギだった。前来た時よりレートがいい。
そして入国審査を出たところのバス乗り場に戻ったが、待てど暮らせどバスが来ない。星柔快車はもとより、170番*1もコーズウェイリンクも来ない。来るのは工場などへの送迎っぽい青いバスばかり。
で、待つこと20分。ようやく170番のバスが来たので乗ってしまいました。
結局ラーキンバスターミナル(写真は先月撮影)到着は8時30分。

*1:シンガポールジョホールバル間のバスは3種類あって、シンガポールの路線バス170番と、マレーシアの黄色い路線バスコーズウェイリンクと、直通バスの星柔快車がある。170番と星柔快車はブギス駅そばのQueen Streetバスターミナルとジョホールバルのラーキンバスターミナルを結んでいる。170番は途中MRTクランジ駅ほかにも止まる。コーズウェイリンクは、MRTクランジ駅とラーキンを結んでいる。どのバスもシンガポール側、マレーシア側の国境で止まる・乗客は降りて出入国審査を行い。同じバスに乗る。