今日はクリスマスな訳だが

一応書くか…
まず最初に、欧米のクリスマス＝日本の正月＝アジアの「旧」正月、アメリカの（ヨーロッパはどうか知らん）バレンタインデー＝日本のクリスマスのカップル向けの部分なので、2月中旬頃アメリカに旅行される独り身の方は鬱にならないようご注意下さい（店に♥マーク付きの品物が並ぶ。日本より露骨）。

で、やっぱり飛行機の話になる訳だが、2年前のクリスマスはNWのニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ行きが25000円ですた(ちなみに漏れはシスコに逝った)。
こんな馬鹿みたいな値段が出たのはもちろんテロのお陰だったわけだが、今年は12/25限定の割引料金なんてないし、大晦日に飛行機が欠航することもない。
←と書いた矢先AFのLAX-CDGがテロ予告で運休とかいうニュースが入るし。タイミング悪杉。
言いたかったことは、「先進国ではテロ対策に金をかけられるのでテロは起きにくい。代わりに途上国でテロが多発している。この点で、911以降先進国と途上国の格差が広がっていないか？」ということ。12/26修正
ちなみにNWはその翌年アジア行き12000円の料金を直販で/売りだしわれわれの度肝を抜くわけだが、あれは何でやったのか未だにわからない。まだニッポンを飛ぼうの方が理解できる。

ちなみに24日は女とイタメシ(とチキン)食ってワイン空けて寝ますた。(どれも嘘ではないが…)